【東京】国土緑化推進機構の定時総会が30日、都内で開かれ、2019年に開催される第43回全国育樹祭の開催地が沖縄に決まった。植樹祭は愛知県で開催される。

 総会に参加した安慶田光男副知事は「沖縄県では『花と緑あふれる県土の形成』の実現に向け、『全島緑化県民運動』や『花と緑と香りいっぱいの名所づくり』などに取り組んでいる。このような中で全国育樹祭が開催できることを県民としても大変意義深く、光栄に思っている」と述べ、開催決定を喜んだ。

 育樹祭は過去に全国植樹祭を開催した地域で開かれ、例年、皇太子さまが出席する。県内では1993年に糸満市で日本復帰20周年記念事業として植樹祭が開かれ、天皇陛下がリュウキュウマツ、皇后陛下がフクギを植樹。全国から参加した約1万人が24種1万本を植樹した。