山本太郎参院議員の講演会(主催・平和と人権を求める市民フォーラムおきなわ実行委員会)が15日夕、那覇市の教育福祉会館であり、東京電力福島第1原発事故や米軍基地問題などについて自身の考えを話した。

山本太郎参院議員

 山本氏は原発、基地、貧困の問題を挙げた上で「この社会に人権はない。とっくの昔に憲法が破壊され、9条や25条も守られていない」と説明。日本の平和について「歴史を直視することが平和につながる」と訴えた。

 また、沖縄で繰り返される米軍がらみの事件・事故のたびに問題になる日米地位協定について国会で取り上げたことを説明し、「地位協定は国を売り渡すような売国協定だ。沖縄にはあまりにも問題が多すぎる。協定を変えなければいけない」と語った。