金秀商事(西原町、中地健社長)は8日から、「タウンプラザかねひで」全60店舗で電子マネー「Tマネー」の利用を開始する。同サービスを運営するTマネー(東京都・橋本孝一社長)との連携で、県内のスーパーでは初導入となる。現在は県内2店舗でテスト稼働している。

「Tマネー」のサービス導入をPRした仲松吉治常務(右)ら=5日、沖縄タイムス社

 「Tマネー」はカード1枚でポイントが貯まり、決済も可能な電子マネーサービス。県内ではファミリーマートやドラッグイレブン、TSUTAYAなどが導入している。

 金秀商事はことし4月からTポイントの利用を開始している。「Tマネー」導入で利便性向上を実現し、顧客の囲い込みにつなげる。金秀商事の仲松吉治常務は「Tポイント導入で若年層の来店も増えた。Tカードのデータを通して、幅広い世代への販促につなげていく」と抱負を述べた。

 当面の間、現金のチャージは店頭レジで対応する。10月にキャンペーンを行い、認知度向上を図る予定だ。