沖縄水産高校を甲子園で2度の準優勝に導くなど、戦後沖縄の高校野球をけん引した故・栽弘義さんを描いた「沖縄を変えた男 栽弘義 高校野球に捧げた生涯」(集英社文庫)の文庫化を記念したトーク&サイン会が3日、ジュンク堂書店那覇店で開かれた。

サイン会で交流するゴリさん(中央)と松永多佳倫さん(右)=ジュンク堂書店那覇店

 著者の松永多佳倫(たかりん)さんと、映画「沖縄を変えた男」で栽監督役を務めたガレッジセールのゴリさんが、栽監督の人柄や生きざま、映画撮影での裏話などを語った。

 松永さんは「映画を見て、本を読んで自分の目で栽監督という人物を評価してほしい」と話した。

 ゴリさんは「栽監督を演じることはとても難しかった。野球好きだけでなく、多くの人に見てほしい」と話した。

 ゴリさん主演の映画は、10月8日からスターシアターズ系列の映画館で一般公開される。