【西原】任期満了に伴う西原町長選挙が6日、告示される。3期目を目指す現職の上間明氏(69)=無所属、社大、社民、共産、民進、生活の党推薦=と、前県議会議長で新人の喜納昌春氏(69)=無所属=が出馬を表明しており、現職と新人の2氏による一騎打ちとなる見込み。投開票は11日。同時に西原町議会議員補欠選挙(定数1)も投開票される。

(左から)喜納昌春氏、上間明氏

 上間氏は、大型MICE施設の建設や沖縄都市モノレール延長を見据えた土地利用計画の見直し、国道329号西原バイパス(仮称)の延伸などを掲げる。

 喜納氏は、待機児童ゼロや小中学校給食の無料化、不安定雇用の改善に向けた町内外企業へのトップセールス、町内人口の減少対策などに取り組む。

 両氏とも、翁長雄志県政を支える立場を取る。

 上間明 (うえま・あきら) 1946年9月町内間出身。立教大卒。73年に西原村役場採用。企画課長などを経て2007年3月退職。08年の同町長選で初当選、12年は無投票で再選。

 喜納昌春(きな・まさはる) 1947年6月町上原出身。琉大卒。88年県議に初当選。2012年から4年間県議会議長を務め、ことし6月に6期24年間の県議を勇退した。