ブラジルを訪れている新里米吉県議会議長、城間幹子那覇市長ら沖縄県の訪問団は現地時間4日午前、サンパウロ州ディアデーマ市のブラジル沖縄文化センターで開かれたブラジル沖縄県人会創立90周年式典に参加した。

沖縄県の訪問団が参加したブラジル沖縄県人会創立90周年式典=現地時間4日、ブラジル沖縄文化センター(県提供)

 県文化観光スポーツ部の照喜名一統括監は「先人たちはさまざまな困難を乗り越え団結し、先の大戦中の活動の制限にも負けず今日のブラジル沖縄県人会の礎を築かれた」と先人たちの功績をたたえ、「良き市民として、政治や経済、文化などさまざまな分野で活躍されていることは私たち県民にとって大きな誇りだ」と知事あいさつを代読した。また、10月26日から開催される「第6回世界のウチナーンチュ大会」への参加と支援の協力を求めた。

 その後、ブラジル日本文化福祉協会会長の呉屋春美さん(63)と比嘉良一さん(92)、新城トシさん(103)が功労者としてそれぞれ感謝状を受け取った。

 式典には約550人が参加した。