広島東洋カープの25年ぶりプロ野球セ・リーグ制覇に向け、キャンプ地沖縄市も活気づいている。沖縄市は市役所入り口に優勝へのマジックナンバーボードを設置している。6日夜、カープが勝ったため、優勝マジックは「3」になった。最速で8日にも優勝が決まる。

広島東洋カープのセ・リーグ優勝までのカウントダウンを示した手作りボードが沖縄市役所に設置された=6日

プラザハウスショッピングセンターが設置した広島東洋カープのマジック残歴板=沖縄市久保田(沖縄市提供)

広島東洋カープのセ・リーグ優勝までのカウントダウンを示した手作りボードが沖縄市役所に設置された=6日 プラザハウスショッピングセンターが設置した広島東洋カープのマジック残歴板=沖縄市久保田(沖縄市提供)

 ボードは市観光振興課の宮平奈巳主査が発案し、天願亮課長の決裁を得て8月26日に設置。高さ1メートル25センチ、幅2メートル45センチのボードは全て職員の手作りだ。選手のカレンダーを切り貼りして〝カープワールド〟を演出する。

 宮平さんは「カウントダウン方式でキャンプ地の沖縄市を盛り上げたい」、天願課長は「優勝が待ち遠しくてたまらない。来春のキャンプの時、沖縄市で赤一色の優勝パレードを実現したい」と夢を描いた。

 市内にある商業施設「プラザハウスショッピングセンター」も負けていない。国道330号沿いに設置されている巨大電子掲示板にマスコットキャラクターの「カープ坊や」も掲げ、市内を盛り上げている。