【浦添】松本哲治浦添市長は7日の市議会定例会で、同性愛や性同一性障害など性的少数者(LGBT)への支援を市として宣言する方針を明らかにした。市によると、昨年7月の那覇市に続き県内2例目。来年1月1日に宣言することを検討している。

 松本市長は「全ての人権が尊重される社会をつくるため、『性のダイバーシティー(多様性)を尊重する浦添市宣言』を実施し、学校や地域、職場など多方面の対策を推進したい」と明言。LGBTへの理解を広めていく考えを示した。

 LGBTの啓発・普及の関連予算は、ふるさと納税を財源としたい考え。宣言文の内容は今後、当事者や事業所、地域住民らを交えた委員会を立ち上げ、練っていく方針という。