沖縄地方は8日、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の天気となり、雷を伴った強い雨の降っている所がある。沖縄気象台は同日午後12時30分現在、沖縄本島地方12市町村に大雨警報を発表しており、土砂災害や低い土地での浸水、河川の増水に注意を呼び掛けている。警報の対象は、那覇市、糸満市、南城市、八重瀬町、沖縄市、うるま市、嘉手納町、渡嘉敷村、国頭村、名護市、恩納村、久米島町。

沖縄地方は前線や湿った空気の影響で曇りや雨の天気となった

 気象台によると、同日午前7時までの1時間に久米島で38・5ミリを観測するなど各地で断続的に雨が降っている。

 同日午後2時20分までの72時間の総降水量は、慶良間空港で224ミリ、南城市糸数で292・5ミリで、両地点で9月の観測史上最大の降水量を記録。那覇市で205ミリとなっている。