那覇空港国内線の手荷物検査場で荷物の中にライフル銃の実弾1発が見つかり、豊見城署は8日、火薬類取締法違反の疑いで在沖米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の伍長(23)を現行犯逮捕した。故意に所持したのではないと話しているという。

那覇空港

 同署によると、同日午前10時ごろ、空港3階の検査場で、機内に預けるかばんの中からライフル銃の実弾1発が見つかった。

 容疑者は、父親か友人が米国で狩猟用に使用したライフル銃の実弾だとした上で「かばんを貸した時に紛れ込んだと思う」と話しているという。休暇で成田空港を経由して米国へ帰国する予定だった。

 那覇空港の検査場で米兵が実弾を持ち込む事例が相次いでおり、5月に1人、7月に2人が現行犯逮捕されている。