【石垣】石垣市議会(知念辰憲議長)は16日、9月定例会最終本会議で「石垣島への自衛隊配備を求める決議案」を与党の賛成多数(賛成11、反対7)で可決した。同議会による自衛隊配備計画をめぐる決議は初めて。公明2人は退席した。

 決議案は、防衛省が示している「平得大俣東」など具体的場所や、陸海空いずれの部隊かは明記せず、「尖閣諸島を抱える我が石垣市において、中国の尖閣諸島奪還にも監視の目を緩めることなく防衛力を高めるために自衛隊の配備は必要不可欠」などとしている。