2017年(平成29年) 12月12日

沖縄タイムス+プラス ニュース

鶴保沖縄相「訴訟合戦望ましくない」 辺野古問題「話し合いを」

 【東京】鶴保庸介沖縄担当相は16日午前の閣議後会見で、名護市辺野古の新基地建設を巡る「辺野古違法確認訴訟」の判決後の政府と県の対応について、双方による真摯(しんし)な話し合いが早期の解決に結びつくとの考えを示した。

鶴保沖縄担当相

 鶴保氏は、国と地方が法廷で争っている事態は「決して正常な、喜ばしい状況とは思わない。注文はたった一つで、早く片付けてほしいということに尽きる」と述べた。その上で「百点満点の答えは出ないにしても、それぞれが譲歩し納得する形で決着を付けるのが道筋だと考えている」とした。

 早期の解決には話し合いが必要だとして、「双方の思いを虚心坦懐(たんかい)にぶつけ合って、それをしっかりと解決の方向に導いていくことだと思う」と述べた。

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