第一交通産業グループ(北九州市、田中亮一郎社長)の那覇バスと琉球バス交通が17日、購入した大型貸し切りバス20台のお披露目式を豊見城市内で開いた。外国人観光客が増え続ける中、秋の修学旅行シーズンを迎えても観光バスが不足しないよう導入を決めた。2社は2013年にも大型観光バスを5台ずつ増やした。今回の購入で保有台数は約200台になった。

お披露目された新車のバス=17日、豊見城市の琉球バス交通

お披露目された新車のバス=17日、豊見城市の琉球バス交通

新車バスのお披露目式でテープカットする第一交通産業グループの田中亮一郎社長(右から5人目)ら=17日、豊見城市の琉球バス交通

お披露目された新車のバス=17日、豊見城市の琉球バス交通 お披露目された新車のバス=17日、豊見城市の琉球バス交通 新車バスのお披露目式でテープカットする第一交通産業グループの田中亮一郎社長(右から5人目)ら=17日、豊見城市の琉球バス交通

 式典で田中社長は「北九州市観光協会の会長をしているが、沖縄観光の好調ぶりはうらやましいほど。地元の方々にも貢献できるサービスを展開したい」とあいさつした。

 購入したバスは、ヒュンダイ(韓国)が09年から日本国内で販売している車種「ユニバース」。日本製の納車は3年待ちのため、今秋に間に合うヒュンダイ製を選んだという。定員は1台当たり49人。沖縄の気候に合わせて強力なエアコンを搭載したほか、大型スーツケースを立てたまま収納できる6400リットル分のトランクルームを備えた。