戦後日本の安全保障政策を大転換させた安全保障関連法が成立して19日で1年になった。自衛隊と米軍の「一体化」を進めることで「抑止力」を高め、戦争を回避する-。だが、集団的自衛権行使や米艦船の防護などにより日本が相手国にとっての「敵国」となる意味から、逆に日本の危険は高まったとの見方は強い。