【宮古島】任期満了に伴う来年1月22日投開票予定の宮古島市長選で、下地敏彦市長は20日の市議会9月定例会で「市民の皆様方のこれまで以上の支持、ご協力を得て、心躍る夢と希望の島づくりに向けあと1期頑張りたいと考えている」と3期目出馬を表明した。平良隆氏の一般質問に答えた。

来年1月の宮古島市長選に向け3期目の出馬を表明した下地敏彦市長=20日午後、宮古島市議会

 下地市長は2009年の就任後の行財政改革の取り組みで、財政調整基金を始めとした各種基金の残高が100億円を超え「足腰の強い安定した財政基盤を確立できた」と強調。葬祭場や新ごみ処理施設、伊良部大橋整備などの大型プロジェクト事業を始め、農業基盤整備や子育て支援などの成果を上げた。

 今後は、ドーム型多目的アリーナの「スポーツ観光交流拠点施設」を活用した観光振興のほか懸案となっている総合庁舎の建設、子どもの貧困対策などに取り組んでいくとして「本市の輝かしい将来づくりを実現するために命がけで取り組む決意を新たにしている」と3選への決意を示した。