東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設問題で、市民約200人が21日午前、建設予定地N1地区出入り口(通称・N1表)に集まって抗議した。警察は機動隊など約300人を動員して座り込む市民を強制排除。この場所での大規模衝突は沖縄防衛局が工事を再開した7月22日以来、2カ月ぶりとなった。

座り込む市民を強制排除する機動隊員=21日午前10時半、東村高江

 市民側は水曜日の大規模行動の日。警察が集会場所の県道70号高江橋の片側1車線をあらかじめ規制したため、場所をN1表に移した。

 警察が市民を道路両側で囲い込んで動けなくした後、ダンプ10台が建設資材の砂利を運び込んだ。