「県敗訴」を告げるニュース速報の紙が稲嶺進名護市長の手元に届いたのは16日午後2時23分、市議会定例会の真っ最中だった。 一般質問で、名護市への観光客誘致に向けた今後の取り組みを議論している最中、「辺野古違法確認訴訟」の判決が舞い込んできた。稲嶺市長は表情を変えずに読み、静かに机に置いた。