強い台風18号は2日午前6時現在、フィリピンの東にあり、時速25キロで北西に進んでいる。今後、「非常に強い」勢力となって北西に進み、3日から4日にかけて沖縄本島地方にかなり接近する見込み。本島地方は3日昼すぎから夕方にかけて暴風域に入る恐れがある。暴風や猛烈なしけ、大雨に厳重な警戒が必要。

10月2日午前8時の台風18号(ひまわり8号リアルタイムWebから)

10月2日午前6時現在の台風18号の進路予想図(気象庁HPから)

10月2日午前8時の台風18号(ひまわり8号リアルタイムWebから) 10月2日午前6時現在の台風18号の進路予想図(気象庁HPから)

 沖縄気象台によると、2日午前6時現在の中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風、中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 沖縄本島地方と大東島地方は、2日夜は強い風が吹く見込み。3日はさらに風が強まり、沖縄本島地方は暴風で猛烈な風が吹く見込み。予想される最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。

 台風の進路によっては、宮古島地方でも暴風や大しけとなる恐れがある。気象台は、うねりを伴った高波や暴風、低い土地の浸水や河川の増水、氾濫に警戒を呼び掛けている。