高校野球の第66回県秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・琉球放送、沖縄タイムス社)第10日は1日、コザしんきんスタジアムなどで準々決勝を行い、美来工科、那覇、知念、興南が準決勝に進んだ。

 美来工は二回、平川輝の適時打や松田快晴の犠飛で2点を先制し、五、六回にも1点ずつ加点。4-3で宮古総実の反撃をかわし、前身の中部工業時代を含めて37年ぶり4度目の4強。那覇は瀬長勇太朗、東江椋佑の完封リレーで、3-0で第4シードの宜野座を下し、16年ぶり8度目の4強進出を果たした。

 興南は6-1で嘉手納を破り、2年連続21度目の準決勝進出。4番中山莉貴が2打点と打線を引っ張り、先発上原麗男が8回7安打無失点と好投した。知念は先発の大城拓巳が7安打10三振で完封し、3-0でコザに勝った。4強は5年ぶり5度目。

 第11日は2日、同球場で準決勝を行い、来春の選抜大会の選考資料となる九州大会(22~27日、大分)に出る2校が決まる。

<1日の結果>

▽準々決勝

美来工 4-3 宮古総

知念 3-0 コザ

那覇 3-0 宜野座

興南 6-1 嘉手納

<2日の試合>

▽準決勝

〈コザしんきん、10時〉

美来工-那覇

知念-興南