JTB沖縄(那覇市、杉本健次社長)は1日、外国人観光客向けの観光案内所「ツーリストインフォメーションセンターTギャラリア沖縄」を那覇市おもろまちの「Tギャラリア沖縄byDFS」2階に開設した。来沖する外国人観光客のうち約3割がDFSに立ち寄っているとして、設置を決めた。JTBグループのツーリストインフォメーションセンターとしては全国14カ所目。団体客に替わって増えている個人客の満足度アップを目指す。

観光案内所を開設したJTB沖縄の杉本健次社長(左端)と沖縄ディーエフエスのクリスタル・カナハン日本地区ストアオペレーション副社長(左から2人目)ら=9月30日、那覇市のTギャラリア沖縄byDFS

 センターでは、宿泊施設や飲食店の情報を提供するほか、美ら海水族館の入場券やほかの観光施設の割引券を販売する。日本語と中国語ができるJTB社員1人を常駐させ、年末年始を除き午前9時半から午後5時まで対応する。月千人の利用を見込んでいる。

 今後、センターを県内に増設するほか、中国語以外の言語対応も進める考え。

 他府県のセンターでは、旅行商品の販売や無料Wi-Fi、交通情報の提供、外貨両替、物産販売、手荷物預かりなどのサービスも展開している。

 JTB沖縄の杉本社長は9月30日、DFS内で記者会見し「ワンストップのサービス窓口にしていきたい」と抱負を語った。