沖縄県農林水産部は6日、県産食材を積極的に活用した料理を提供している県内43店舗を、本年度の「おきなわ食材の店」として新たに登録した。県庁で各店舗代表へ登録証が交付された。県はパンフレットや公式ホームページ(HP)での紹介、イベントへの出店支援などで、認知度向上と県産食材の利用拡大に取り組む。

「おきなわ食材の店」として新たに登録された店舗の代表者ら=6日、県庁

 登録は2008年度に始まり、今回で通算260店となった。同部の島尻勝広部長は「登録を契機に、さらなる県産農林水産物の利用拡大と地域活性化に取り組むことを期待している」と激励した。

 登録店を代表してブランド豚「今帰仁アグー」専門店の「長堂屋」(今帰仁村)の長堂祐磨代表が「生産者の思いを消費者へ伝えられる店作りに努め、おきなわ食材の魅力を世界へ発信していきたい」と意気込みを話した。

 登録店舗は公式HPで確認できる。