2017年(平成29年) 12月15日

沖縄タイムス+プラス ニュース

米セントルイスの「日本まつり」 沖縄エイサーで交流

 【ルイス高江洲佳代子通信員】宜野座村創作エイサーLUCK(島袋拓也代表)とセントルイス・エイサー沖縄県人会(新里久美子会長=那覇市出身)は8月から9月にかけて2週間、米中西部から沖縄文化を発信した。

記念撮影で笑顔を見せる県人会とLUCKのメンバー

 セントルイス市のミズーリ州植物園内にある日本庭園では、今年40周年を迎えた「日本まつり」が開かれ、特別招待されたLUCKグループが庭園の屋外ステージでエイサーと獅子舞を披露。まつりを盛り上げた。

 まつりプログラムの表紙では、県人会員2世リーダーの鼓(つづみ)さん(40)が絞め太鼓を笑顔で打ち鳴らす表情を紹介。この写真は隣のイリノイ州から市へ入る高速道での歓迎メッセージ用電光板にも使われた。

 LUCKグループは2014年、沖縄県の文化振興会エイサー指導員派遣事業でセントルイスに10日間、滞在し県人会員にエイサーを指導。帰国前に「日本まつり」のオーディションに出場し、太鼓を打ち鳴らし躍動感にあふれる個性豊かな熱演が好評となり、今回の招待につながった。

 島袋拓也代表(29)は「小さな島の文化が海を渡って世界に広がり、また受け継がれていることを、ウチナーンチュとして誇りに思う。これからも、沖縄と世界をつなぐ架け橋として頑張っていきたい」と語った。 新里会長は「LUCKの熱心な指導で2世、3世が練習に参加する人数も増えた。今回は日本まつり主催側が旅費や滞在費なども提供してくれ、沖縄のエイサーを祭りの主役にした」と喜んだ。

【エイサーまつり!】 輝くあなたが写っているかも!

 

 「沖縄タイムス フォトギャラリーDL」では、沖縄各地のエイサーまつりの写真がご覧いただけます。輝くあなたや家族、友人が写っているかも。がんばった証しに、仲間との思い出に、チェックしてはいかがでしょうか?

【エイサーまつり ※随時追加予定】
・第12回うるま市エイサーまつり
・第28回名護市青年エイサー祭り
・第16回うらそえ青年祭

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム
24時間 1週間
24時間 1週間