キリンビールマーケティング沖縄支社は12日、沖縄の気候や風土に合わせて製造したビール「一番搾り 沖縄づくり」を発売し、那覇市のタイムスビルでPRイベントを開いた。沖縄だけの一番搾りを楽しもうと、仕事帰りの会社員らでにぎわった。

地域限定の「一番搾り 沖縄づくり」で乾杯する来場者=12日、那覇市久茂地・タイムスビル

 同社は昨年11月、ワークショップを開き、沖縄県内在住者らと沖縄らしいビールについて議論。イメージを基に製造法を工夫して開発した。

 同社独自の一番搾り製法で麦のうまみをしっかりと感じられる一方、強めの炭酸ですっきりと爽快なのどごしも実現した。

 県内限定販売で、350ミリリットル缶は1万5千ケース、500ミリリットルびんは3500ケースを出荷する。

 松浦泰彦九州統括本部長は「華やかで清涼感ある爽やかな味わいが特徴の、でーじじょーとービール」と説明。阪本浩二朗支社長は「多くの方に味わってほしい」と呼び掛けた。