第6回世界のウチナーンチュ大会の連携イベントとして、沖縄県立図書館で12日、所蔵資料にみる移民展が始まった。移民の父として知られる當山久三にまつわる書物や、移民先で人々の結び付きが残る県内の字史(誌)など、移民関係の資料約350点を展示している。24日まで。

展示されている資料を見る来場者=那覇市・県立図書館

展示されている資料を見る来場者=那覇市・県立図書館

 沖縄初の移民がハワイに渡った1899年から現在までの年表や、戦前の沖縄の写真集などもある。同館資料班の伊波清秀班長は「沖縄の移民県としての歴史を知ってもらいたい」と話した。