沖縄県内の司法書士や行政書士、税理士など遺産相続の専門家でつくる「沖縄系移民関連相続問題連絡会」は、「第6回世界のウチナーンチュ大会」の期間中、沖縄セルラーパーク那覇(奥武山屋内運動場)内に設置したブースで、県系人の遺産相続の相談を受け付ける。

相続相談ブースへの来場を呼び掛ける「沖縄系移民関連相続問題連絡会」発起人の亀島淳一さん(右)と野原雅彦さん=沖縄タイムス社

 海外移民者と県在住者の間で言語や法律、制度の違いなどから遺産の相続手続きが円滑に進まない事例や、相続分割で海外に住む親族の連絡先が分からないなどの問題がある。

 ブースでは27日正午~午後9時、28~30日の午前10時~午後9時に相談を受け付ける。発起人の亀島淳一さんは「親族が海外から帰る機会にぜひ相談して」と呼び掛けた。