2017年3月卒業予定の学生らを対象にしたタイムス就職フォーラムOCTOBER(主催・沖縄タイムス社)が17日、浦添市のてだこホール市民交流室で開かれた。観光関連業や建設業など10社が出展し、学生約80人が訪れた。

会社の事業内容などについての説明に耳を傾ける学生ら=浦添市のてだこホール市民交流室

 フォーラムを企画運営するエスエフシーの塩田博明代表取締役によると、ことしは学生有利の売り手市場。一部の県内大手企業を除いて人手不足が目立っており、特にホテルやIT関連業で採用枠を満たせず採用活動を継続している傾向が強いという。学生に対しては「視野を広げれば、いい中堅、中小企業がたくさんあることを知ってほしい」と呼び掛けた。 

 来場した専門学校2年の照屋夏海さん(23)=うるま市=は「企業がどんな人材を必要としているか、ホームページにあるよりももっと詳しい話を聞きたいです」と話した。