第6回世界のウチナーンチュ大会に参加する県系人の第1陣が20日、那覇空港に続々と降り立った。ニューカレドニアから約50人、ボリビアからも約30人が来沖し、空港ロビーは華やかな歓迎ムードに包まれた。出迎えた親族らは「めんそーれ」と記された横断幕を手に、「久しぶりだね」「ちゃーがんじゅーだったねー」などと声をかけ合い、久しぶりの再会に胸を躍らせた。同大会は26日から30日まで。

大きな拍手で出迎えられたニューカレドニアからの参加者=20日午後、那覇空港

ボリビアから到着した中学生ら=20日午後、那覇空港

大きな拍手で出迎えられたニューカレドニアからの参加者=20日午後、那覇空港 ボリビアから到着した中学生ら=20日午後、那覇空港

 同大会の海外からの申し込みは20日で7246人に上り、過去最多だった前回大会の約5300人を約2千人回る見込み。海外26か国、2地域から参加する。

 本大会に先立ち「第5回世界若者ウチナーンチュ大会」が20日、西原町さわふじ未来ホールで開幕した。海外9カ国2地域から18~35歳の若者約100人が23日までの4日間、県内約2千人の若者たちとディスカッションやスポーツ交流で絆を強め、世界の沖縄ネットワークの発展を目指す。

 ボリビア、ブラジルから参加したともに3世のイノウエ昭雄さん、松本カリナ沙登美さんが「ウチナーに帰ってくる日をずっと楽しみにしていた。自分のルーツをたどり、多くの仲間をつくって古里沖縄を存分に感じたい」と話した。