第40回沖縄の産業まつり(主催・同実行委員会)が21日、那覇市の奥武山公園と県立武道館で開幕した。「じょうとーむん 使うよろこび 県産品」をテーマに過去最多の552社が出展し、自慢の商品やサービス、最先端技術、研究成果を披露。23日までの3日間の会期を通して、沖縄産業の現状と可能性をアピールする。(8・9面に関連)

初日から多くの来場者でにぎわう第40回沖縄の産業まつり=21日午後、那覇市・県立武道館

 開催40回を記念した海洋産業特別展、車両の設計や素材を県産にこだわったトロリーバス展示、各商工会の特産品を一堂に集めた「ありんくりん市」などの多彩な企画を展開し、多くの来場者でにぎわった。

 開会式で呉屋守章実行委員長は「人と人、人と産業をつなぐ場として、沖縄産業の成長の一翼を担っていきたい」とあいさつ。翁長雄志知事は「優れた県産品に触れ、県産品愛用がますます広がってほしい」と述べた。

 実行委は会期中、午前8時半から午後9時まで約20分間隔で、那覇軍港西側特設駐車場から会場までのシャトルバスを運行しており、利用を呼び掛けている。