「第6回世界のウチナーンチュ大会」の27日の開会式でエイサーを踊る琉球國祭り太鼓の沖縄県内や海外のメンバー70人が22日、豊見城市民体育館で練習した。開会式では海外メンバー70人を含む約200人が、世界に広がるエイサーの魅力と絆を発信する。

開会式に向け練習に励む県内海外の琉球國祭り太鼓のメンバー=22日、豊見城市民体育館(下地広也撮影)

 祭り太鼓は34都道府県と海外6カ国で2500人余りのメンバーが活動、県系人コミュニティーを支える組織の一つになっている。

 ロサンゼルス支部の県系4世のアールノット・リアナさん(19)は大会に合わせて初来沖。「祭り太鼓は家族になれる場所。他の支部メンバーでもすぐに打ち解けられる」と魅力を語る。

 エイサー歴19年で、アルゼンチン地区長を務める県系3世の瀬底ギシェルモさん(28)は「エイサーで世界とつながる。迎恩の心を伝えたい」と意気込んだ。