【久米島マラソン取材班】第28回久米島マラソン(主催・久米島町、沖縄マスターズ陸上競技連盟、共催・沖縄タイムス社など)が23日、町営仲里野球場を発着点に行われた。フルマラソン男子は与那嶺恭兵(浦添市)が2時間46分55秒で初優勝を飾った。女子は赤坂玲子(岩手県)が3時間19分12秒で初の頂点に立った。

朝日を浴びながら一斉にスタートするフルマラソンの参加者=23日午前7時半、久米島町営仲里野球場(金城健太撮影)

 与那嶺は「暑さもあり、風もきつかったがフルマラソンでは初めてのタイトル。素直にうれしい」と喜んだ。57歳の赤坂は「昨年は3位だったが、自己新記録を出しての優勝。私自身もすごいと思う」と満面の笑みを浮かべた。

 フル、ハーフ、10キロ、5キロの計4種目に県内外から計1314人が出場。風光明媚(めいび)な島を駆け抜け、1229人が完走した。完走率は93・53%だった。