製図用の0・03ミリのデザインペンで描く「天描画家」大城清太さんの「ピラー・ギャラリー」が24日からタイムスビルで始まる。建物を支える13本の柱に4メートルの作品13点、2メートル50センチの作品10点をそれぞれ展示する。30日まで。

13本の柱に天描画を展示している=23日、那覇市・タイムスビル

 これまでは美術館など、室内で個展を開いてきた大城さん。今回、「もっとアートを身近に感じてほしい」と24時間、多くの人の目につく街頭アートという展示方法に決めた。

 展示される作品は11年間の画家生活で描いたものから選んだ。竜や鳳凰(ほうおう)、赤子などをモチーフに、黒と白の点描だけで幻想的な独自の世界観を表現している。