沖縄県議会決算特別委員会(狩俣信子委員長)は24日、2015年度の県一般会計決算など25件を全会一致で可決した。一般会計予算と沖縄振興特別推進交付金(ソフト一括交付金)の繰越額、不用額の縮減を求める付帯決議も可決した。

 また、一部会派が翁長雄志知事が出席する総括質疑の実施を要求した。座喜味一幸氏(沖縄・自民)は「決算を含め、県が抱える多くの課題に関し知事が明確に答えるべきだ」と開催を要求。一方、比嘉瑞己(共産)は「既にこれまで本会議、委員会で詳細な答弁がされている」と否定した。

 採決の結果、賛成8、反対8の同数で割れ、委員長が否決した。