【東京】菅義偉官房長官は24日の記者会見で、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が22日に発表した声明で、在沖米海兵隊が沖縄タイムスのジョン・ミッチェル特約通信員や市民、団体を監視していたことを問題視し日本政府に説明を求めていることに関し、「米軍の活動に関することであり、事実関係も承知していないため、政府としてコメントを控えたい」と述べた。

菅義偉官房長官

 その上で「政府として憲法の保障する表現の自由が尊重されるべきことは当然の立場であって、沖縄において合法的な抗議活動を否定するものでは一切ないと思う」と強調。「政府として報道機関や報道関係者に対し圧力をかけた事実は一切ない」と説明した。