第6回世界のウチナーンチュ大会を直前に控えた「空手の日」の25日、空手・古武道交流演武祭(主催・県、沖縄伝統空手道振興会)が那覇市の県立武道館で開かれた。空手発祥の地とされる沖縄で県内約200人、海外15カ国約230人の計約430人が日ごろの鍛錬の成果を披露した。

真剣な表情で一斉演武をする参加者=25日、県立武道館(金城健太撮影)

 参加者全員による「普及形1」の一斉演武に続き、各団体、個人の演武が次々と披露された。参加者は、鍛え上げられた体から発せられる迫力の演武を食い入るように見詰めていた。

 振興会の喜友名朝孝理事長は「県内参加者も海外の方に刺激を受けただろう。これからも伝統を重んじ磨きをかけることを期待している」と話した。

真剣な表情で一斉演武をする参加者=25日、県立武道館(金城健太撮影)