第6回世界のウチナーンチュ大会(主催・同実行委員会)の前夜祭パレードが26日午後、国際通りで始まった。海外20カ国・2地域から64団体、約5200人の県系人らがそれぞれの国の民族衣装姿で、国旗を掲げて誇らしげに国際通りを練り歩いた。東京や大阪など国内県人会10団体353人、WUB(ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)の250人も加わり、行進団は約6千人。

 パレードでは、海外からの「里帰り」を歓迎する県民らが通りを埋め、声を掛け合って抱擁を交わした。

 式典で翁長雄志知事は「ウチナーンチュのチムグクルで温かく迎えよう」とあいさつ。600人の会員を率いたハワイ沖縄連合会のトム・山本会長は「アロハ・アンド・ハイサイ。祖先から受け継いだ沖縄文化を広めたい」と述べた。

 今大会には海外から過去最多の26カ国・2地域の7246人が参加を申し込んだ。開会式は27日にメイン会場となる沖縄セルラースタジアム那覇で開かれる。