WUBネットワーク(東良和会長)は、沖縄の移民史、同ネットワークの歩み、イベント予定などを、世界各地でリアルタイムに共有するデータベース「WUBペディア」の開発を進めている。WUBの各支部などにID、パスワードを発行し、年表に記事を書き込んでもらう。日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語の4言語に対応し、誰でも閲覧できるようにする。

WUBペディアのイメージ画面

 プロジェクトは東会長の発案で、WUB台湾支部のレキオスソフト台湾(西原由哲社長)が開発を進め、本年度内の完成を目指している。開発費は県の補助金も活用、運営費は企業からの広告収入を充てる。

 東会長は「各国でさまざまな活動が行われているが、まとめて把握することが難しかった。WUBペディアなら移民の歴史から振り返ることができ、将来のスケジュールも一目瞭然。情報共有によって、さらに交流を活性化できると思う」と話している。