「南方写真師」の垂見健吾さん(68)=那覇市=が県系人を撮影した写真展「新琉球人の肖像」展が27日、那覇市のタイムスビル1階エントランスで始まった。30日まで。入場無料。

垂見健吾さんの「新琉球人の肖像」に見入る来場者=27日、那覇市久茂地・タイムスビル

 2008年から今年にかけて撮影した80人からハワイと米本土、ペルー系の23人のウチナーンチュのポートレートを縦92センチ、横73・5センチの大判で展示している。

 世界のウチナーンチュ大会に参加するために来沖したハワイの琉球芸能団「御冠船歌舞団」メンバーで、県系4世のエリック・和多さんや県系3世のキース・仲兼久さん、ノーマン・金城かねしろさんはじめ、アルベルト城間さんの肖像も並ぶ。

 大会のオフィシャルカメラマンも務める垂見さんは「沖縄を訪れたウチナーンチュたちに見てほしい」と話した。