【糸満】糸満市の上原昭市長は28日、今月上旬に台風警戒本部長を務めた際に市長室で飲酒したことについて、「少量とはいえ帰宅前の飲酒を新聞報道で知った市民や議員から批判があり、市民に不安や動揺を与えたことに対し、おわび申し上げます」とコメントを出した。

上原昭市長

 定例会見で発表した。飲酒は、台風18号に伴う暴風などの特別警報が本島地域に出ていた4日午前0時ごろ。上原市長は、被害報告がなく、発生する可能性も低いとみて帰宅を決めた後で、金城靖副市長と飲酒ししたことを認めている。

 上原市長は会見で、飲酒を公務後とする見解を改めて示した上で「市民の誤解を招く可能性があり、反省している。今後は慎みたい」と述べた。当時、防災担当の職員に警戒続行を指示したことなどから「適切に危機管理した」としている。