世界のウチナーンチュ大会を機に親睦を深めようと、沖縄タイムス海外通信員の交流会が28日、那覇市の沖縄タイムス社で開かれた。北米や欧州、アジアから通信員5人と豊平良孝社長らが出席し、海外の状況や沖縄の抱える課題について意見交換した。

ウチナーンチュ大会参加で来県した沖縄タイムスの海外通信員。右から3人目は豊平良孝社長=28日、沖縄タイムス社

 フランスの久高泰子通信員(71)は「現地の月刊誌が沖縄を取り上げるなど、沖縄の知名度は高まっている」と紹介。「沖縄の文化や魅力などをPRすることで、現地の人が沖縄の課題について考えるきっかけになるのでは」と述べた。

 豊平社長は「通信員の皆さんには、沖縄のことをもっと発信してもらいたい」と期待した。交流会には、米アトランタの高江洲佳代子さん(72)、ワシントンのウトゥ・カカジさん(52)、中国北京の森田さくらさん(42)、台湾の仲地清さん(68)も参加した。

 沖縄タイムス海外通信員が、世界で活躍する県系人の今を伝える「ワールド通信員ネット」は毎週月曜日掲載。本紙ウェブサイトでも読める。