歩道を歩いていた沖縄県北中城村の臨時職員男性(21)を背後から押し倒し、暴行を加えたとして、沖縄署は30日、在沖米軍キャンプフォスター所属の米海軍兵三等兵曹(22)を暴行の疑いで現行犯逮捕した。同署によると、2人に面識はない。調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めている。
 沖縄署によると29日午後11時40分ごろから30日午前0時ごろまでの間、北谷町北谷の県道の歩道上で、買い物帰りに歩いていた男性を背後から押し倒し、首を絞めたり羽交い締めにするなどの暴行を複数回加えた疑い。男性と一緒に歩いていた友人らが110番通報した。

沖縄警察署

 事件当時、容疑者から酒の臭いがしたため、警察官が任意の呼気検査を実施しようとしたが、容疑者は拒否した。被害に遭った男性は「全く見ず知らずの人。ちゃんと罰してほしい」と憤っていたという。