次期衆院選を巡り対応を保留していた照屋寛徳衆院議員(社民、沖縄2区)は30日までに、立候補する考えを決めた。11月5日に選挙区内の県議や市町村議に立候補する考えを伝え、協議の上で正式に決定する。

照屋寛徳氏

 照屋氏は「後継者へのバトンタッチも考えたが、解散風が吹く中ですぐに候補者を選ぶことは難しい。半世紀以上取り組んでいる憲法問題、辺野古や高江の基地問題など沖縄の課題を国政に届けなければいけない」として立候補する意思を示した。

 照屋寛徳(てるや・かんとく) 1945年7月生まれ。うるま市(旧具志川市)出身。68年琉球大学法文学部卒。72年弁護士登録。県議2期、参院議員1期を経て2003年に衆院議員初当選(5期)。03~05年社民党副党首、10年から党国会対策委員長。