空手道世界選手権の男子形で個人、団体ともに沖縄県出身3選手が金メダルを獲得したことに、沖縄県内から「20年の東京五輪に向けて弾みになった」と喜びの声が上がった。県空手道連盟の照屋幸栄会長は「沖縄、日本の誇り」と賛辞を贈った。

10月2日に行われた「空手1プレミアリーグ沖縄大会」の男子団体形で迫力のある演武を見せる(左から)上村拓也、喜友名諒、金城新=沖縄県立武道館(喜屋武綾菜撮影)

男子団体形で優勝し、喜ぶ(左から)喜友名諒、上村拓也、金城新=リンツ(共同)

10月2日に行われた「空手1プレミアリーグ沖縄大会」の男子団体形で迫力のある演武を見せる(左から)上村拓也、喜友名諒、金城新=沖縄県立武道館(喜屋武綾菜撮影) 男子団体形で優勝し、喜ぶ(左から)喜友名諒、上村拓也、金城新=リンツ(共同)

 個人2連覇を成し遂げた喜友名諒選手らについて「一生懸命鍛えて、なおかつ心が素直。頑張りがなければ世界で通用しない。空手発祥の地沖縄として東京五輪に期待できる」と話した。

 2004年の世界選手権女子団体形を制した豊見城あずささん(劉衛流龍鳳会)はネットで見て「気持ちと技が一致した素晴らしい演武だった」と評した。

 4年後の東京五輪では個人形が行われる。

 「多くの子どもたちもリアルタイムで見ていたはず。夢や希望を与えてくれた」とたたえた。