心臓移植を受けるため米コロンビア大学病院に入院している森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳9カ月)の脳に多量の出血が見つかり、緊急手術が行われてから72時間が経過した1日、両親が「ひまりちゃんを救う会」のフェイスブックで「皆さまの温かいお言葉・お気持ちが大きな力になり、少しずつ回復に向かっている」と報告した。

森川陽茉莉ちゃん(ひまりちゃんを救う会提供)

 現地時間の28日夕に緊急手術が行われてから72時間は再出血などに警戒が必要で、予断を許さない状況が続いていた。両親は術後の経過について「出血を起こした場所は再出血していない」「髄液も広がっていないので、引き続き経過を観察する」「眠りながら時折、左右の手足を動かしている」などと説明。

 フェイスブック上には陽茉莉ちゃんを応援する約1500件のメッセージが寄せられており、両親は「このまま順調に回復し、もう1度尊いドナー様の巡り合わせを待つ状態になり、そして第二の生命を授かり、元気な姿で家族そろって帰国し、皆さまにその姿をご報告できると信じています!ひたすら祈り続けます」とつづっている。