世界一をつかんだ「沖縄トリオ」が凱旋-。空手の世界選手権団体形で金メダルを獲得した県勢の喜友名諒、金城新、上村拓也の3選手(いずれも劉衛流龍鳳会)が1日夜、沖縄に到着した。那覇空港には大勢の人が詰めかけ、快挙をともに祝った。

空手世界選手権の団体形で優勝し、関係者から花束を贈られる(左から)喜友名諒、上村拓也、金城新=1日午後、那覇空港(金城健太撮影)

 空港到着口は家族や親戚のほか、県空手道連盟など関係者でごった返した。3人と師匠の佐久本嗣男さんが現れると、割れんばかりの拍手が送った。

 個人形では2連覇を成し遂げた喜友名選手。「想像以上の出迎えで感激している」と述べ、金城選手や上村選手も感謝の言葉を述べた。県連盟の照屋幸栄会長は「沖縄の誇りだ。2020年の東京五輪に向けて頑張っていただきたい」と4年後にも期待を込めた。

 安謝小4年の神谷晃志君は「テレビで見てすごく迫力があった。目標にして自分も頑張る」と目を輝かせていた。