第40回沖縄県高校総合文化祭(主催・県高校文化連盟)の総合開会式が4日、那覇市の県立武道館で開かれた。大会テーマは「創造力の宝箱 開けて飛び出す 僕らの文化」。美術・工芸や演劇、放送など19部門で、生徒たちが日ごろの活動の成果を発表し、全国大会への出場権を目指す。20日までで、囲碁・将棋など6部門は既に終了した。

開会式の舞台発表で県内22校合同で歌劇「セヴィリアの理髪師」が披露された=4日、那覇市奥武山・県立武道館

 開会式では、那覇国際高校1年の運天ひなたさんが生徒を代表してあいさつ。「沖縄の伝統を継承していく一人という意識を持ち、日々の活動に励み、高校生の文化活動を盛り上げていこう」と呼び掛けた。舞台では22校の合同オーケストラによる演奏や弁論、南風原高校による郷土芸能など9部門の発表もあった。

 最終日の20日は午後2時から、那覇市の国際通りでパレード部門が開かれる。