県内7大学の学生がコンビニ向け商品の開発や宣伝などに挑戦する、沖縄ファミリーマート(野﨑真人社長)主催の「学P沖縄リーグ2016」閉講式が4日、那覇市の同社であった。10月5~17日の販売期間中、沖縄大学の「ゴールデンタコライス」が828万5千円を売り上げ、販売金額部門の第1位に輝いた。

売り上げ最高額の「ゴールデンタコライス」を開発、販売した沖縄大学チーム=4日、那覇市港町・沖縄ファミリーマート本社

 実践型インターンシップ(就業体験)の「学P」は今年で10回目。学生らは7月から「世界の掛け橋」をテーマにした商品開発や販売促進活動に取り組んだ。

 「ゴールデン-」はカレーピラフにタコミート、ガーリックチキンを合わせた商品。ボリュームがあり、男性を中心に圧倒的な支持を集めた。

 沖縄大チームのリーダー、城間涼夏さん(2年)は「最高のメンバーと達成感を味わえた」と笑顔。「時間をかけて多くの人が携わることで、一つの商品ができ上がることを知った。これまで興味がなかった分野を知り、就職の選択肢が広がった」と話した。

 各大学の賞は次の通り。

 ▽販売金額部門1位=沖縄大学▽同2位=沖縄キリスト教学院大学▽同3位=沖縄国際大学▽販売数量部門1位=沖縄国際大学▽同2位=沖縄大学▽同3位=県立芸術大学▽敢闘賞=沖縄女子短期大学、名桜大学、琉球大学