心臓移植を受けるため米コロンビア大学病院に入院している森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳9カ月)を支援する「ひまりちゃんを救う会」は5日にフェイスブックを更新し、緊急手術後の陽茉莉ちゃんの近況について「前に前に少しずつ前進している」と報告した。術後の負担軽減のため投与されている鎮痛剤で意識がもうろうとする中、目をぼんやり開けたり、両手両足を動かすしぐさが出てきたという。

東京大学付属病院に入院中の森川陽茉莉ちゃん(救う会提供)

 一方で依然、陽茉莉ちゃんは集中治療室で過ごしており「心臓移植ができる体力、状態ではなく、いつ心臓移植を行える状態になるかは分からない」とも説明。「今後の影響は完全に覚醒してからでないと分からない」としている。

 陽茉莉ちゃんは渡米後、脳に多量の出血が見つかり、現地時間の10月28日に緊急手術を受けていた。

 フェイスブック上には陽茉莉ちゃんを応援する多くのメッセージが寄せられており、救う会は、つきっきりで声かけをしているという両親の声として「皆さまの温かいメッセージは森川家の力となっている」とつづった。