【福田恵子通信員】11月2日から9日まで、米ロサンゼルス近郊サンタモニカの複数のホテルで開催中の映画の見本市「アメリカンフィルムマーケット」に、沖縄コンベンションビューロー(OCVB)が出展している。

フィルムマーケットの沖縄ブースで沖縄での撮影について説明する新川さん(左)と砂川さん=米サンタモニカ市

 沖縄のポスターを掲示したブースで「映画やテレビ、CMの撮影を沖縄で行ってほしい」と来場者に呼び掛けているのは、企画部企画課の新川博さんと沖縄フィルムオフィスの砂川諒さん。

 新川さんは「本場ハリウッドの映画やテレビ番組の撮影を沖縄に誘致するために、今年初めてマーケットに参加した。海外では他にベルリンでも同様の活動を行っており、手応えを感じている」と語った。

 ブースに立ち寄った女性からは「合気道に関する映像を沖縄で撮影することは可能か」との問い合わせを受けていた。

 アメリカンフィルムマーケットは1981年から開催されている歴史ある映画の見本市。世界中から監督、配給業者、プロデューサー、脚本家、投資家を含む映画関係者が一堂に集結する。要件をクリアすれば撮影費用の50%が提供される資金援助プログラムも用意されている。