沖縄県北中城村議会(比嘉義彦議長)は7日の臨時会で、北谷町の県道で10月、村内の男性への暴行容疑で在沖米軍キャンプ・フォスター所属の米海軍兵が逮捕された事件に対し、全会一致で抗議決議案と意見書案を可決した。リバティー制度緩和措置の撤回、米軍人・軍属等の綱紀粛正などを求めている。

 決議などは、事件について、「通りすがりの面識のない男性に暴行を加えた。村民に大きな衝撃と恐怖を与えるもの」と非難した。続発する米軍人らによる事件事故を指摘し「米軍内の規制も統制も機能していない」と批判した。