【沖縄】プロ野球広島東洋カープが25年ぶりにセ・リーグ優勝したことを受け、キャンプ地沖縄市は来年2月、選手らの市街地パレードを計画していることが8日、分かった。春季キャンプに合わせて開催予定で、カープ沖縄協力会が中心となり市や市観光物産協会などで構成する実行委員会を立ち上げる。実現すれば25年ぶりに沖縄市が真っ赤に染まる。

(2016年春季キャンプから)広島東洋カープを出迎える沖縄協力会のメンバーと握手を交わす緒方孝市監督=2月22日、コザしんきんスタジアム

 同協力会などによると、優勝パレードは嘉手納基地第2ゲート入り口付近から胡屋十字路向けのゲート通り約400メートルのコースを予定し、予算は約1千万円。

 前回は1991年にリーグ優勝を果たした翌年のキャンプ時に開催。選手がオープンカーに乗り込み、国道330号を中心に約30分、市民と触れ合った。協力会の担当者は「25年前よりコンパクトになると思う。先日行われた広島での凱旋(がいせん)パレードを参考にし、華麗なものにしたい」と意気込んでいる。(中部報道部・比嘉太一)